Q:定期的なフォロークラスに参加するだけでなく神対応のC Dも繰り返し聴きながら参加する方が望ましいでしょうか?
また望ましいと言う場合その理由を教えていただけますでしょうか?
はい、ありがとうございます。
これはフォロークラスにご参加いただくのは、月1回ですからぜひ毎回ご参加いただいて、参加が難しい場合は後で録画を見ていただくことが可能なんですけれども「急所」があるんです。
急所というのは今回の音声を自宅で聞いていただくということを毎日聴いていただくということを推奨しています。
これは必須です。
外せません。
なぜかというと、私たちの心というのは記憶でできているんですけど言葉でできていると言ってもいいくらい、何かに対していろんなことが湧き上がってくる。
その源泉を変容させる、その潜在意識と言われている、その源泉の奥にある、いわゆる生命意識と言われる宇宙意識と言われるそういった、真理といってもいいですね。
そこからの言葉をもって、それを引き出していくと、いわゆる潜在意識にある記憶している言葉が変容して変わっていくんです。
これを行うために一つはセミナーという形の、ご自身の心を変容させていくというのも行うことがまず一つですね。
もう一つは音声を聞く、これは開発者佐藤康行の音声と決まっています。
それを聞くことによって一体何が自分にとっていいのかということなんですけど、音声から養われるものがあります。
それは2つあります。
まず1つは神耳(シンジ)という言葉です。神耳(シンジ)というのは神の耳と書きます。
これは何のことを言っているかと言うと
例えばお子さんが何か言いますよね。
親に対して何か言う。
その言う言葉を聞くというのは普通に頭で聞きます。
こういうことを言っているというのは一つです。
頭で聞く。
そしてもう一つは聴き方の三層構造なんですけど、もう一つは子供が言ったことに対して自分の心が反応して感情が出てくると言うんです。
これは心が反応して、心で聞くっていう言い方になります。
相手の心を聞くっていう言い方ができますけど、
子どもが何かを言ってるんですけど、
何かワーワーワーって言ってるんですけど
言わんとしている心を聞くっていうのがあります。
これは分かると思うんですけど、そのもう一つ奥を聞く。
それがこのやり方なんですけど、それは何かというと、一番深い所の真我で聞く
これを神の耳と言い方するんですけど、真我というのは愛なんですね。
つまり、お子さんが何かを言っている。
その言葉の一歩深いところ、どういう思いで言ってるか、その更にその奥からそれを聞き取れたら良いですねということです。
結論から言っておきますけど、お子さんが例えば愚痴を言おうが、怒りを言おうがに不満を言おうが、無視しようが、なんか喜んでる事を言おうが、何を言っても、その言動・行いは愛を求める叫びって言われるんです。
愛してほしいんだと、わかってほしいんだと、認めてほしいんだと、それしか言ってないんです。
それをそのように聞こえればいいんです。
子供がワーワーいって、何か言っている。
とんでもない罵倒してくる。
しかしその心には愛して欲しいだな、わかってほしいんだな、認めて欲しいんだなというようにしか聞こえなくなる、これを神耳というんですけど、その耳を養う。
そうするとその状況が一変します。
それが一つです。
もう一つは真眼(シンガン)と言います。
真眼というのは真の眼、神の眼と書くんですけど、いわゆる眼というのは一つ肉眼で見るということです。
お子さんをこうやって見るじゃないですか。うちの子供はこうだって見えますよね。その時にこういう態度をするとか。
こんな顔をしてるんだとかっていう風に見える。
これ肉眼で見ますよね。
そして次は心眼というのは心の眼と書くんです。
それはなぜこういう態度をするかという心を見るというやり方をするんです。
そうすると例えば、子供が「もう親父なんて嫌いだ」と言ったとします。嫌いだっていう、その態度をまず見ると普通にそう捉えるんですけど、その心を見ると、また見方が変わってきますよね。
実はその奥に心があるんです。
そして一番深いところに心があるわけです。
今お伝えしたみたいに自分のことをやっぱり愛してほしい、分かってほしい、認めてほしいということを、こういう言葉で出してるんだと言うことが態度から、そのように見えたらいいわけです。
ほとんどの場合は、この神耳・神眼っていうのをやることもありません。
そういう概念もないですから振り回されて終わるんですね。
子供の言動・態度それに振り回されてどうしたらいいかということで終わってしまいます。
しかしその部分がきっちりと養うことができる。
それが身につく、習得できる、そのためにはC Dを徹底的に聴いていただく必要があるんです。
そのためにここではC Dを何回も繰り返して聴いて下さいね。そういう耳と眼を養うということが神対応する上では非常に重要です。
もちろんそのことによってご自身の中から出てきた愛の心を確実に、それを自覚し、それを自分のものとする。
魂レベルに腑に落とすといいますか、そういったことも可能になってきます
これを1年かけて徹底的にやっていきます。
ぜひ期待して参加していただきたいとおもいます。
マイク岡本
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YSひきこもり家族支援プロジェクト