↑このような方が参加され成果を上げています。


↓以下、マイク岡本の言葉↓

Q:こんな方に参加してもらえたらというのがあれば教えてください

これはズバリ、特に精神的、経済的、社会的に自立されてない状態をお持ちのご家族の方、そういうお子さんももちろん親御さん、あるいは兄弟または伴侶そういった方々に参加いただきたいというふうに思います。

一般的には患者様というのは当人のことをいいます。

例えば引きこもっていらっしゃる方が患者様でご家族は別に患者ではないという見方というか捉え方が一般だと思うんですけれども、実は家族という単位というのは人間が生きていく上で自分という存在があって、はじめて人生をいきますけれども、自分という存在はどうしても父母から生まれた自分ですので、父と母と自分というのが、いわゆる人間関係といわれる原点という関係になります。

ですから最小単位ということになるんですね。

自分の存在という意味では、
ですからその構成をしている家族というのが一つ
そして生活するという上では家庭という環境が一つ。

必ずしも一緒とは言えないと思うんですけど、その両面を私たちは幼少の頃から影響を受けて、それが私たちの記憶として物事の判断のもとになっているという構造が見えて取れるわけです。

ある意味、例えばお子さんがなぜそんな状態になるのかという風に不思議に思う方、疑問に思う方、よくわかんないなぁと思う方が多くいらっしゃると思いますけど、やはり心の仕組みというのをしっかりとご理解していただくチャンスでもあります。

そしてその心の仕組みというものは、まず自分のことが先決なんです。
この人間というのは自分の心のことをまず理解して自分の心で抱えている例えば問題とか悩みとかというものを解消するということができると人の心の仕組みがよくわかり、なぜそういう状態になっているか手に取るようにわかるようになります。

そうするとどこにどのように手を打ったらいいかというのが鮮明にわかります。ただ知識でわかっても絵に描いた餅みたいでなかなか実用化するにものすごく難しいです。

分かっちゃいるけどという展開になります。

ですので、そこのところを本当に心仕組みを理解して現実的にも自分の心を解消する、その暁に、そのご家族の例えば親御さんやお子さんに対してこういうようなアプローチをしたらいいこういう接し方をしたらいいというやり方があります。

一般に言う本当の意味で正しい接し方というのがあります。
これを習得していただくのが最も的確で、最も近道になります。

それを実際に実践されている喜びの声をたくさんいただいています。そういったところに該当される方はぜひ、どなた様もご参加頂けたらと思います。

マイク岡本

 

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3.なぜ、所長であるマイク岡本が担当するのか


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