Q:我が子と言っても間もなく50代を迎えます。
そのような年齢になっても親の私ができることはあるのでしょうか?
またやる価値はあるのでしょうか?
今、社会では8050、今はもう9060の時代といわれています。
つまりひきこもっていらっしゃる、症状を持ってらっしゃるお子さんが50代、あるいはもう60代になる。
その親御さんが80代90代、この状態だと打つ手なし、もう、どうしていいかわからないというのが現実です。
じゃあそういう親御さんが今回このプログラムコースをやる意味があるのか価値があるのか、大いにあります。
なぜかというと人は人生を最後まで生きるまで自分の心で生きていきます。
その自分の心はいったいどういう仕組みになっていて、その抱えているさまざまな問題を本当の意味で解消するということができたら、それはその人にとって、その今まで生きてきた人生を全部肯定するということになってくるんです。
今までの人生であんなことがあった、こんなことがあった、こうするんじゃなかった、なぜこんな事が起きたんだという風に黒星だと思っているような、さまざまな人生のそういったものがオセロゲームのようにパタパタと全需要を全肯定されるということをご自身が体験されると思います。
その時にいったい自分の人生はなんなのか、そして自分はなぜ生まれてきたのか、一体自分は何者なのか=自分の伴侶あるいは自分のお子さんは何者なのかということが明確に見えてきます。
明確に見えて、その見えたもので対応するという、これがまさに神対応の究極の部分なんですけど、そうすることによって私たちが抱えている悩みだったり苦しみだったり、ストレスだったりっていうものが対応するやりとりの中で解消されていくということを目の当たりにされると思います。
これは年齢関係ないです。
例えば10代の方でも20代の方で50代でも80代でも90代でも、私たちが生きているうちにそれができると、これは非常に重要なんですね。
もっと極端な話をしますと私たちは心臓が動いているうちに、生きてるうちに生まれ変わることができたらという部分にかかってきます。
ですから、ここで読んだご質問の通り、そのご家族が50代、親御さんが80代であっても90代であっても、ここに来られて実際にご自身がそれを体験されることによって、まず親御さんの方が救われていくという、そして後、お子さんに対応して、お子さんはみるみるうちに元気になっていきます。
こういう展開を目の当たりにさせていただいています。
ぜひ年齢関係ありませんので、そういったことで参加いただければなと思います。
マイク岡本
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