Ｑ：子供も辛いと思うのですが家族もつらいです。
また家族にもそう思われていると思わせているのも逆効果のように思います。
とても難しい問題ですが、それでもこのプロジェクトが当てはまるのでしょうか？
はい、ありがとうございます。
だから必要なんです。
このプロジェクト。
このプログラムが必要なんです。
ほとんどのお子さんが今まで私どもで対応させて頂いた方々を含めて
お子さんの方が苦しいかもしれないですね実際は。
その苦しみが親御さんがなかなかそこが理解できない。
なぜ子供が苦しんでいるのか、なぜそんな状況なのか。
なぜそんな態度を取るのかがわからないんです。
全くと言って分からないです。
これ一番悲しいところです。
ですから親御さんが、そういう状態になっているお子さんは子供の問題だと
一喝する方いますよね。
あるいは、やはり自分の家庭環境かなーとか育て方に関係してるのかな、逆に全部親の責任だという風に自分を責める親御さんもいらっしゃいます。
両方苦しいですよね。
また、ある方は「いや、それはもう学校の問題だ」「職場の問題だ」「友達の問題だ」そっちの方が問題で、こちらじゃないんだというんです。
だからうちの子どもは被害者なんですみたいな状態で来られる方も少なくないです。
これらを全部丸ごと根本的に解消する方法はたった一つ。
その人の中の本当の自分、真我を引き出していく、これにつきます。
ですから、そこだけをやっていきます。
ぜひ今の状態が最悪であればあるほど取り組んでいただきたいなと思います。
マイク岡本
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▼動画バックナンバー▼
１．【ビデオ１】はじめに：ご挨拶（これからお届けするメッセージついて）
６．定期的に親子で壮絶な修羅場が訪れます。
そのような時の対処法も見に付くのでしょうか。
YSひきこもり家族支援プロジェクト