【ビデオの内容のテキスト版】

語り手:
一般財団法人YS心の再生医療研究所 理事長
佐藤康行

佐藤康行です。

どうぞよろしくお願いします。

今、マイク岡本が言いましたように子供は親の影響を受けてる、
またその親も子供だった、またお父さんには、またお父さんとお母さんがいる。

お母さんにもお父さんとお母さんがいる。
先祖全部その仕組みですよね。

だから、そういうものを受け継いでその結果として表れたということです。

アルベルトアインシュタイって相対性理論を開発した方の言葉に
こういう言葉があります。

「どんな問題もそれを作り出した時の意識レベルでは解決できない」
という言葉がある。

どんな問題が起きてもそれを作り出した意識で同じ、例えば親がその一つの原因だとしたら、その意識でそういう引きこもってるとしたら
その意識では変えることができないということ。

同じ水で同じ水を変えることはできない。

ここにインクをちょっと入れるとさっと変わるように
同じもので同じものは変えられない。

じゃあなんで解決しているのかということなんです。

今お話しあったように、子供にその親の愛が伝わればいいわけだ、
お父さんは、お母さんはこんなに自分のことを愛してくれてるんだと。

そうすると子供の過去の記憶の奥に本当の自分という自尊心があるわけ。

その子供にも自尊心、自分を好きになりたいわけ。

その自尊心を満たしてあげて言ったらだんだん勇気が出てくるし、
やる気が出てきてくる。

そういうエネルギーが沸いてくるわけです。

ですから、そこのところを同じ意識レベルで変えられない。

だからその奥にある子どもの自尊心を満たされる自尊心を満たしてあげればいいだけ

それを月で例えるなら、こういう月がありますよね。

これを三日月と言いますね。

三日月と言います。

これをご自分の子供や自分に例えてみてください。

こんな月があるでしょうか?
こんな三日月の月が宙に浮いてるでしょうか?

浮いていませんね。

月は常にまん丸で100万点。

これは5点しかなかった。

点数で言ったら、
親はこの三日月を見て、丸くなる丸くなれって叱ってた。

丸くなれ丸くなれと言って。

子供の奥は本当はまん丸な心はあるのに本当は月はまん丸で大きな球体なのに。
自分の見た目だけで捉える。

この三日月は太陽の光が当たった分だけ月から反射して目の中に入って、
この脳の中にある月に過ぎないわけです。

どのように見えようが、月はまん丸では大きな球体なわけよ。
これをこのまま子供に置き換えて人間に置き換える。

子供を三日月と見てそれを直してやろうと叱るのか。

それとも元々まん丸な大きな球体で完全完璧なこの子供の姿が生命、命の源があるんだということを認めてあげて分かってあげて理解してあげて
やることが同じ心で見るんじゃないんだよと、

三日月の心で三日月の心は治せないという
三日月の心を治すに、まん丸の心を認めてあげることが大事だ。

そこのメソッドのやり方が、私は本をそれで何冊も出しています。

それを元にして東京に心のクリニックを作って、
薬をほとんど使わないで90%以上の寛解率の結果を出しているわけです。

インタビュアー:

自分が目には見えなくとも、
「まんまる」という前提で対応する、

すると子どもとの関わり関係性も変わったり
するということでしょうか。

佐藤康行:

そういうことです。

まず子供の引きこっている姿をなかなか認められないんですよね。

どうしたらいいかというと自分と自分の親との関係を完全に
まさに両親を自分の父母を満月のように見る。

私の父は、私の母は素晴らしい父で素晴らしい母
素晴らしい両親のもとで生まれたって、

本当に心から認められたときに、その心が子供に行くわけ。

親が子供、子供がまたさらに孫に、
そうすると自分と親との関係を改善するだけで子どもが勝手に変わっていく。

ただしく言うなら変わるんじゃなくて、本当のその子の偉大なる力が出てくるということです。